記念すべき初めての記事です。
早速ですがこんな困ったことがありました。
皆さん車を持っていらっしゃる方は多いかと思います。
それが地方ならなおさら(偏見ですがw
車を持っているなら避けられないのが車検です。
これが車を持つ上でなかなかのハードルなわけですが、
車検を受けるにあたってお見積りという工程があります。
「いくらでもいいんだよ」って太っ腹なことも言えないでお願いしますお見積り。
これが正しい手順すもんね。
そうすると車の検査から始まるんですね。車検に通るかどうか簡単なチェックするわけです。
通せない内容があれば修理費や交換部品やら工賃やらでお見積りに反映されるわけです。
で…、つまりそうです。お察しの通り、ナンバー灯が切れているとのこと。
これでは車検に通りません。
で…、お見積りに載ってくるわけです。ナンバー灯交換800円と…。
お願いしてもいいんですが、なーんか悔しいです。なんか。
なので…、自分でやってしまおうと
結論
ナンバー灯の交換は自分でできる!節約にもなる!?
いるもの
- ナンバー灯
- マイナスドライバー
- リムーバー
- タオル
やり方
リアハッチをあけて
内装をはがします。が、
直接リムーバーを使ってもいいのですが、できるだけ内装も引っ張りやすくするため
穴をさがします。
ちょうどランプ交換用のふた?がありました。これを外しましょう。
取り外ししやすいよう切り欠きがあるのでそこに
マイナスドライバーをつっこんで、くいって
あとエスティマの場合、サイドにある内装も取らないとでした。
これはちょっと厄介。手前に引っ張るのでなく車の内側に向かって引っ張ります。
お構いなしで目的の大きな内装を外すのも手です。
内装を止めているクリップが1つ外れればこっちのもの。
そこから手やリムーバーをつっこんで隣のクリップを外し。
またその隣のクリップを外し。これを繰り返します。
外れましたか?で、まず起こってしまうのが…、
クリップが内装についてこなくてハッチパネル側に残る問題。
慌てず騒がずリムーバーで取っていきましょう。
クリップにリムーバーを引っ掛けてくいって。
ぜーんぶ取れたらこんな感じ。
おー。車の修理屋さんの気分。素敵。
ちょっとのぞき込むとありました。
お目当てのナンバー灯のソケット
これを反時計回り120°くらいかな。くいって回すと
ポロリっ
でちゃいました♡
あ…。写真撮り忘れた…。(滝汗
バルブを引っ張って抜いちゃいましょう。
そして新しいバルブをぶすっと
新しく買ったバルブは+ーの向きはありませんでした。
LEDバルブは向きが決まっているものもありますので全部戻すのはちょっと待って。
このままで点灯するか確認しちゃいましょう。
問題ないですね。蛍みたい。
「節子それ蛍やない。LEDバルブや。」と言われそうですが。
確認できたのであとは戻すだけ。
ソケットを差し込んで時計回りに120°回転。
カチッとかコリっとかハマった感覚があればOKです。
内装もクリップをパチパチはめていくだk…、のちょっと待って
クリップは全部内装側にはまっていますか?
確認確認。あ…あぶな。はまってなかった。
全部クリップを付けたら今度こそ
内装を戻していきましょ。パチパチっと両手で押さえて
いろんなところを押さえて。あ…、なんだろう、今僕…、元気玉つくってる…。
いあー。これで完成です。
最後にもう一度。点灯確認です。これで車検もクリアでしょう。
まとめ
節約できる!?と書きましたが…、
買ったLEDバルブ。実はIPF製で900円しました(爆
ので、100円高なっとるやん。とw
でもいいんです。自分の気に入ったLEDで白色になったのですから満足です。
車のメンテナンスは自分でできることも多いんですよ。
バッテリー交換、ワイパー交換、エアコンフィルター交換まだまだいっぱい
ぜひチャレンジして節約したり、車への愛着を高めてみてくださいね。
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